サボニウスタイプ風力発電機の基本形

開発当初から皆様のお声を頂きながら、皆様と共に進化してまいりました"ユニット型風力発電機"がこの度、正式リリースとなりました。
発電量の低さなど、サボニウスには付きものの弱点を様々な角度から検討し、サボニウスの特性を最大限に生かした低風速域での安定出力と、その出力を実際使える電気に変える変換効率の向上に焦点を当てました。
その結果、定格出力3.5m時4Wを定格出力とし、この定格出力までの発電が劇的に向上しています。
羽根6枚が1ユニットだったものがさらにコンパクトに1ユニット4枚羽根を実現し、さらにコンパクトに限られた敷地面積へのより多くの隣接設置を可能としました。

現在、"ユニット型風力発電機""風力発電型照明ポール"同様、"株式会社大和総合技術研究所"に設置され、発電した電気の出力先を"DAIWA HOUSE"の文字を点灯させる電光掲示板に設定していますが、この"ユニット型風力発電機"は、風力発電システムとしてのリリースですので、この他にも、IT関連機機のバックアップ電源、災害時の非常用電源(ある用途に特化)等、出力範囲内での様々な活用法をお試しいただけます。

今回は、企業の皆様だけでなく一般家庭において、お気軽にお試しいただけるように、価格も低めに設定しておりますので、これを機会に是非皆様も地球に優しいエコロジーを体験してください。

"ユニット型風力発電機"の改良点

これまでこの商品に対して、当社で採用されてきた方式では、羽根ひとつ、モーターひとつにつき風速が上がればそれに比例するように電力(w)も上がるといった、1台ですべての風速をカバー出来るものでしたが、新方式ではこの方式を見直し定格出力への最適化をはかりある風速をピークに置き、0からピークまでの発電量を風速毎に持ち上げ、ピークからそれ以降は出来るだけ直線状態を保つように、簡単に言えば立ち上がりが良くある一定の風速まで上がると安定するように、サボニウス型の羽根の特徴を生かした設計に切り替わりました。
これにより、具体的には1m/s未満の風速でも発電可能になるなどこれまでには見る事の出来なかった特徴が現れてきています。
(風速0.6m/sでの発電開始を計測しましたが発電量が微量のため1m/sとさせていただきます。)

そして今回の目玉は、発電した出力を実際使える電気に変換する割合、変換効率の向上です。
これは、羽根の上下に取り付けられた発電機の性能アップ及び、アウターローターを採用することによって、従来に比べより低い回転数で発電できるようになりました。


アウターローター
通常、発電機本体は固定し、軸に羽根やスプロケットなどを取りつけてこの軸が回転するのに対して、アウターローターでは、軸を固定し発電機本体を羽根に取りつけて本体を回転させる仕様です。

ハイブリッドでダブル効果

天上部に取りつけられたソーラーパネルは、無風状態すなわち、羽根では発電不可能な状態において太陽による日射がある場合発電を補助します。
これらは、同時発電が可能ですのでもちろん風力による発電にプラスされる場面も多々出てきます。
このようにハイブリッドにすることによって、設置場所の選定がより広範囲になるなどのメリットが生まれてきます。

"ユニット型風力発電機"の特徴

,自然の風の力を使って発電をしますので管理も簡単で環境にも大変やさしい作りになっています。

,発電による副産物など一切ございませんので公害などの心配もいりません。

,1ユニット、幅1000×高さ2000×奥行き104(4機の小型発電機が入っています。)のコンパクトサイズでフェンス代わりにご使用いただくなどで場所を取らず設置することが可能です。

,設置場所として、風を出来るだけ一定に強く受けられる場所で威力を発揮しますので一般家屋やビルなどでは屋上等に設置して頂ければ先ず問題はございません。
高速道路、海岸沿い、河川敷など風力が強く比較的安定している場所では特に威力を発揮しますので"風力発電機"を販売されます場合は市や道路公団などの公共団体へも視野に入れることが出来ます。

,これまでのソーラーシステムなどとは違い比較的安価で購入設置できます。

などが挙げられますが、実際の設置によってまだまだメリットが発生すると予測されます。

  




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